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く ま の セ ミ ナ ー
受講生募集中です!

「くまのセミナー」の受講生を募集しております。
「男だから」「女だから」という思い込みから抜け出して、元気いっぱい「自分」を生きてみませんか。
「くまのセミナー」では、内閣府が推進する「男女共同参画社会」をコンセプトに、さまざまな講座・体験活動などを通して、男女が対等なパートナーシップを築ける社会を目指して活動しています。

「くまのセミナー」は住所・性別・年齢を問いません。
熊野町民以外の方でも、もちろん参加OKです。
年会費: 千円となっております。
ぜひ、いっしょに活動してみませんか。

※ 主に、土・日で行いますが、詳細は広報・HPでお知らせします。
※ すべての行事に子供も参加できます。

平成22年度 3月のイベントとして
「作品をみるふれる楽しさ」を おこないました。


くまのセミナー
平成22年度 年間スケジュール予定表
です。

項目 セミナー 予定内容 日時 場所
「総会&石釜ピッツアを焼こう!」
講師:伊藤まゆみ
材料費:一人 300円(当日、本年度年会費別途(1,000円)が必要です)

※総会の後、毎年好評の石釜ピッツアを焼きましょう。生地をのばして自分で作るアツアツのピッツアは格別です。


30日(日)
10:00〜13:00
< 終了 >
米蔵
ぎゃらりー
三田屋
  ※ 議事録は、こちらを御覧ください。    
「 初夏の風物詩・はだか麦でホタル籠を作ろう 」
講師:佛円勝之進さん(お百姓)
※ちょうど6月は“はだか麦”の収穫の季節です。取れたばかりの麦穂を使って、昔ながらのホタル籠を作ってみましょう。とっても趣きがありますよ。出来たら、夕方7時から呉地川でホタル鑑賞をします。

13日(日)
10:00〜12:00
< 終了 >

西公民館
  ※ 議事録は、こちらを御覧ください。    
「熊野町史跡めぐりピクニック♪初神・新宮地区」
〜郷土の歴史をウォーキングしながら再発見〜
講師:梶矢祥弘さん(郷土史研究会)
1017日(日)
10:00〜15:00
< 終了 >
深原公園
駐車場
  ※ 議事録は、こちらを御覧ください。    
「作品をみるふれる楽しさ」
わかりやすくてステキと大好評のシリーズです
講師:
三桝正典 先生
(広島女学院大学准教授)
 
烏田泰史 先生
(写真家)
 
日(日)
10:30〜12:00
< 終了 >
米蔵
ぎゃらりー
三田屋
  ※ 議事録は、こちらを御覧ください。    

※ 21年度のセミナー議事録を、こちらに掲載しております。-->
※ 20年度のセミナー議事録を、こちらに掲載しております。-->
※ 19年度のセミナー議事録を、こちらに掲載しております。-->
※ 18年度のセミナー議事録を、こちらに掲載しております。-->
※ 17年度のセミナー議事録を、こちらに掲載しております。-->
※ 16年度のセミナー議事録を、こちらに掲載しております。-->
※ 15年度のセミナー議事録を、こちらに掲載しております。-->
※ 14年度のセミナー議事録を、こちらに掲載しております。-->

くまのセミナー 第4回(2011年3月)御報告

平成22年度 第
“くまのセミナー”が、下記の通り開催されま
したので御報告
申し上げます。

平成23年3月 “くまのセミナー”

『作品をみるふれる楽しさを開催いたしました

- 記 -

日時: 平成23年3月6日(日)
     10:30 〜 12:00
内容: 「絵のみかた〜作品をみる、ふれる楽しさ〜」
場所: 米蔵ぎゃらりー三田屋

参加人数: 30名(内子ども6名)
講師: 三桝正典 先生(広島女学院大学准教授)
     烏田泰史 先生(写真家)

感想: 
今回は、講師の先生をお二人お迎えしてのセミナーとなりました。
 

お一人はいつもの三桝先生、大学で美術を教えていらっしゃいます。
もう一人は写真家の烏田先生です。
 
 
三桝先生は、昨年2月サザビーが主宰するオークションで史上最高の約94億円で落札された、今話題のジャコメッティーの「歩く男」を持って来て下さいました。
もちろんレプリカなんですが、作品も台座も素材は同じだそうで、まさにジャコメッティの作品が落札されたその頃、先生の手元に届いたそうです。
すごい偶然ですねえ。ご縁があるのですねえ。先生によると色々な作品の楽しみ方があるそうです。まずは、誰がどうして作ったのか。
 
 
どのような経緯で自分の手元に来る事になったのかと色々と思いを巡らせる楽しみがある。次に、思う存分触って楽しむことが出る。
40センチ足らずの作品なので色んな角度から眺めることができますね。
烏田先生は、作品を購入するのではなく、ご自身で好きな作品を模して作成してらっしゃいました。何点かお持ちいただいたのですが、私はアンディー・ウォーホルのスープの缶とバナナが印象的でした。
 
本物ももちろんすばらしい作品ですが、そのすばらしい作品をまねて作る楽しみもまた格別ではないでしょうか。
一瞬の風景や人物を切り取って写す写真家ならではの目線で作られた作品だなあと感じました。
 
 

本物が一番!と思っていましたが、芸術を楽しむ方法は千差万別。
それぞれのやり方で作品を楽しむことを今回教えていただきました。 


以上。
セミナー議事録
平成2
日 作成
松本千枝



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info@mitaya.comまで送ってください。
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