伊藤まゆみ
[略歴]プロフィールのご紹介
1963年 10月 3日
広島県安芸郡熊野町に父孝造、母洋子の次女として生まれる。
血液型A型 3,300g。おさるさんみたいに毛むくじゃら、祖父と同じ「つむじ」を2つもって生まれ、この子は「いじわるくなるぞぉ〜」といわれたそうな。
1969年
熊野第1小学校入学
この頃「そろばん」が流行。得意は「読み上げ算」。広島県大会小学生の部で優勝。準初段を取得。
1975年
熊野中学校入学
前から見ても後ろから見ても「真っ黒」日焼け。もっぱら朝から晩までバレーボールざんまい。2番でセッター。郡体で優勝。
1978年
広島井口高校入学
祖父が創立者の比治山と迷いましたが、井口高校は当時新設校でなにもない未知数が魅力的、なにより、バス、JR、市内電車の宮島線に毎日乗れるのがうれしくてこちらに入学。3つの定期をもって朝は6時に出発。
1982年
広島大学法学部入学(ゼミは、国際私法&国際政治学)
ゼミは、現在広島大学名誉教授で弁護士の山本敬三先生の国際私法。教授は中国残留孤児問題の先駆者としてご有名だが、ゼミは国境を超えた個人と国家の問題すべてにおよぶ。
国際的な法や判例を素材としながら国際感覚を養うことを目的としたトランスナショナルローの発想でかつサロン的ムードの中で演習を行ってたのが特徴。こうした絆は卒業後も「七夕会」というOB会で、写真のように毎年先生を囲む。
(※ 下記写真:右上が、山本先生です。)
1993年
広島大学大学院社会科学研究科法律学専攻入学(民事法)
専攻は民法。指導教官鳥谷部教授のもとで、日韓土地法学会をはじめ民事法学会に参加し、極めて身近な市民関係法である民事法についての解釈について学ぶとともに問題点を探り出し、その解決法を市民の立場に立って考えることを習得。
ー博士課程前期修了(修士論文は「境界確定の訴え」)
[Activity]
1999年
自宅米蔵にて、米蔵ぎゃらりー「三田屋」主宰。
築150年余の古い屋敷にポジティブアクション。敷地の一角にある米蔵をそのまま利用し、春と秋に1週間の貸しギャラリーとして開放。
2003年
熊野町議会議員となり、2期8年務める。
2011年
広島県議会議員選挙に臨む。
○役場前の選挙事務所の舞台で
○演説
○仲間と一緒にガンバローコール
○4月 出陣式の風景
○4月 初当選・県議会議員となる
『活動報告』
- 広島県議会 警察・商工労働委員
- 広島県議会 観光振興・交流基盤整備対策特別委員
- 広島県中央地域振興対策協議会委員
- 県道矢野安浦線整備促進協議会 顧問
- 県道瀬野呉線・津江八本松線整備促進期成同盟会 顧問
- 全日本空手道連盟和道会 顧問
- 熊野町商工会女性部 部長
- くまのセミナー 会長
- 広島あさひライオンズクラブ 六役
『趣味』
*以前の我が家のアイドル(G.レトリーバー) ランスロット
*自家製ピッツア釜でピッツア作り。
*自宅の味噌蔵に長年棲みついている発酵菌と、
梅干しやたくあん・味噌など発酵食品作り。
姉に味噌汁の達人といわれる。
*愛犬 ランスロットとお散歩
『好きな食べ物』
もちろん梅干し・漬物に、我が家の田んボでとれた玄米ご飯。
果物、特にスイカは大好物!
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